25年春夏ニューヨーク・ファッションウィーク エフォートレスなラグジュアリーにスポーツをミックス
2024/09/12
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】25年春夏ニューヨーク・ファッションウィークは、「動き」に着目するデザイナーが目立つ。揺れる、振れる布の動きで、エフォートレスなラグジュアリーを表現する。そこにスポーツの要素を加え...
2024/09/12
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】25年春夏ニューヨーク・ファッションウィークは、「動き」に着目するデザイナーが目立つ。揺れる、振れる布の動きで、エフォートレスなラグジュアリーを表現する。そこにスポーツの要素を加え...
かがまずに履けるシューズが人気だ。足入れしやすい履き口の形状が特徴で、シューズに手で触れずに脱ぎ履きできることから、ここ数年で急速に広がった。男女・年齢・時期・シーンを問わず、多様なタイプのシューズに採用できる点...
政変後のバングラデシュは、中長期的に「悲観的ではない」。短期的にはアパレルをはじめ製品受注が減少する傾向にあるが、バングラデシュの今後に対する日本企業の見方は暗くない。(北川民夫)【関連記事】バングラデシュ、 工...
繊研新聞社の国内縫製工場へのアンケート調査の設問「コロナ禍前と現在の貴社の縫製加工単価(加工賃)について」では、79%が「上昇している」と回答した。【関連記事】《国内縫製の今と未来②》受注状況 消費低迷や異常気象...
ワコールグループの水着・下着製造販売のAi(東京、太田和憲社長)の8月の水着・リゾート事業の売り上げは、前年同月比7%増となった。7月は昨年の〝リベンジ消費〟の反動から約10%減収したが、売り上げピークの8月に伸...
初旬から中旬まで半袖を売り、中旬から下旬にかけて徐々に長袖トップやアウターの提案を増やす考えの店が多い。すでにレザーブルゾンなどを店頭に並べる店もあるが、朝晩の気温が下がり始めたとはいえ、まだ暑い日が多いため、オ...
青森市の中心市街地は、にぎわいや商業が徐々に復調している。19年の中三青森本店の閉店後、コロナ禍で中心市街地の商業は大きく落ち込んだが、コロナ禍の鎮静化に加え、商業施設の新設、増床、インバウンド増などで来街者も増...
量販店向けレディスアパレルメーカーの25年春夏商談は、「暑くて長い夏」を巡る提案で盛り上がりを見せている。紫外線カット、接触冷感といった涼しいアイテムの充実に加え、秋色夏素材といった晩夏物も強化。店頭投入のタイミ...
繊研新聞社がファッショングッズを主力とするメーカー・卸、小売業を対象に行った23年度業績調査によると、新型コロナの沈静化によるイベントやセレモニーなどの復活、インバウンド需要増などが寄与、市場の回復基調が見られた...
EC専業のレディスブランド「THE TOE」(ザ・トゥー)が好調だ。23~24年秋冬のスタートから半年で売上高が4億円に達し、初年度となる24年10月期は10億円を見込む。ディレクターの白倉あやさんとkeiさんは...