間違いだらけの売り場支援⑧ メモの取り方で言語化が得意に
2024/12/17
耳あたりは良いけれど、中身の乏しい目標や振り返りになってしまうのは、日頃から言語化する習慣がないためです。言語化が難しいのは、せっかく何か考えたり気付いたりしたことを、メモを取らずにそのままスルーしてしまうからで...
2024/12/17
耳あたりは良いけれど、中身の乏しい目標や振り返りになってしまうのは、日頃から言語化する習慣がないためです。言語化が難しいのは、せっかく何か考えたり気付いたりしたことを、メモを取らずにそのままスルーしてしまうからで...
学びや議論だけでなく、物作りの現場に足しげく通う鎌田安里紗さん。現場を知る楽しさ、そこで感じる高揚感が活動の原動力だ。【関連記事】《サステイナビリティーのその先へ④》ユニステップス共同代表理事 鎌田安里紗さん㊤ ...
暖冬やビンテージのトレンドを受け、天然調合繊や天然繊維に注目が集まっている。25~26年秋冬向けテキスタイルは合繊や天然繊維特有の機能性で快適さを追求し、しわ感など表面変化でファッション性も加味した素材が良かった...
有力ショップの25年春夏は、温暖化が進む日本の気候を考慮したMDが目立つ。特に、春アウターの提案に力を入れる店が多い。注目は、半袖やショート丈のジャケット、テック素材を使ったウィンドブレーカーなど。トレンチコート...
14年に満を持して「オレンジ」を開いたものの、初めから人気店だったわけではない。1カ月の売り上げがあまりにも少なく、店舗スタッフが不安を口にしたことさえあった。運営するミモナ社長の池田道夫はこう答えた。「いずれ今...
企業や行政、クリエイター、消費者など繊維・ファッション業界のステークホルダーが相互に理解し、応援し合うような関係作りのため、多角的なアプローチを行う鎌田安里紗さん。若い頃は109の店員やモデルとして活躍した。現在...
前回は、日本のアパレル市場で販売されている服を低価格と中~高価格に分け、それぞれが市場でどのくらいの割合を占めており、そのバランスが過去10年でどのように変化したか見てきました。今回は日本のファッション市場で販売...
裁断機やインクジェット関連でも活発に開発が進む。SDGs(持続可能な開発目標)の意識が浸透し、作業者の安全性確保や無駄のない物作りを打ち出す。【関連記事】《JIAM2024大阪から㊥》CADや生産管理システムをA...
サフィア・ミニーさんはファッション産業の現状に危機感を募らせ、早急な変革の必要性を説く。【関連記事】《サステイナビリティーのその先へ②》「ピープルツリー」創設者 サフィア・ミニーさん㊤ 〝ポスト成長モデル〟へ公正...
CAD(コンピューターによる設計)や生産管理システム関連の出展では、翻訳機能を搭載したデータ管理や進捗(しんちょく)状況を可視化したシステムが多く見られた。AI(人工知能)の活用なども進む。【関連記事】《JIAM...