【ファッションとサステイナビリティー】V&Aジャパン代表取締役会長 宮本淳氏 ポリエステルの堆肥化、全国で
2022/03/29
土の中の微生物の働きによって水と二酸化炭素に分解される、生分解ポリエステル。テキスタイルコンバーターのV&Aジャパン(大阪市)が手掛ける「クラフトエボ・リテ」が注目されている。素材の販売にとどまらず、回収...
2022/03/29
土の中の微生物の働きによって水と二酸化炭素に分解される、生分解ポリエステル。テキスタイルコンバーターのV&Aジャパン(大阪市)が手掛ける「クラフトエボ・リテ」が注目されている。素材の販売にとどまらず、回収...
阪急うめだ本店は、衣料品を回収し、新しい製品に再生する「衣料品アップサイクル」を開始する。第1弾として、ウールとカシミヤ100%のニット衣料品を店頭で回収し、再生した糸で新たな製品を作る受注会を8月に実施する。【...
繊維機械商社の上野山機工(京都市)は、イスラエルの新興メーカー、ツワインが開発したオンデマンド型のデジタル糸染め機「TS-1800」の国内販売を開始する。コンパクトなボディーで着色、乾燥、仕上げまで完結し、フルカ...
マッシュグループは、自社のサプライチェーン全体でCO2(二酸化炭素)削減を進める。ファッション主力のマッシュスタイルラボが販売する商品の半分を供給する商社6社、包材・資材の大半を供給するメーカー4社とアライアンス...
合同展「プラグイン/エディトリアル」が3月23日、東京・エビス303で開幕した。ウェア、服飾雑貨、ライフスタイル雑貨など100ブランドが出展し、多彩な商品を展示している。サステイナビリティー(持続可能性)を意識し...
新しい商品が悪いのではなく、持続可能で楽しい物作りになるように――そう話すのは、ノール(東京、北畑秀樹社長)のニットウェアを中心としたレディスブランド「ノールケアド」でディレクターを務める竹内昌子さん。サステイナ...
合同展「プラグイン/エディトリアル」(繊研新聞社とCREDITSの共催)がきょう東京・恵比寿のエビス303で開幕する。今回、新たにサステイナビリティー(持続可能性)やエシカル(倫理的)な製品に特化した「エディトリ...
アパレルパーツ製造卸のカジテック(大阪市、梶浦昇社長)は、キノコ由来のレザー代替素材「Mycel」(マイセル)の拡販を目指す。昨年12月にイギリスの副資材商社エーピーエクスプレスと日本での独占販売契約を締結した。...
個店専門店の間で、販売した商品の回収・有効利用やリユースの提案など、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みが目立ってきた。個店は、たんす在庫が分かるぐらい距離感の近い顧客を多く持ち、特定のお客と接する機会も多い...
木質バイオマスチップの製造・販売のエコヤードギフ(岐阜市)は、アパレル事業部を立ち上げ、2月からレディスブランド「エルミレイ」の販売を開始した。事業の多角化の一環。 エルミレイは「エレガント」(上品)、「ミー」(...