《繊維トップに聞く》ユニチカトレーディング社長 芦田直彦氏 四つの方針でてこ入れ
2024/08/14
【関連記事】ユニチカトレーディング スポーツ、ユニフォーム横断で初の素材展 季節を問わず機能訴求制服の別注が順調 ――今期の状況は。 第1四半期(4~6月)の繊維事業の売上高は72億円、営業損益は2億円の赤字でした...
2024/08/14
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新型コロナウイルスの影響が色濃く出始めた20年3月に設立。業界横断で共創の場を提供し、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)化を後押しするのは、業界利益を追求する団体とは一線を画す。システム化とは質的に異...
西武リアルティソリューションズと住友商事は9月24日、埼玉県所沢市で商業施設「エミテラス所沢」を開業する。住商アーバン開発が運営を担当し、所沢らしさを育み、都市と郊外の魅力を享受できる「所沢スタイル」を創造・発信...
【関連記事】東洋紡せんい「さいくるこっと」 高品位な綿リサイクル技術を開発中東向けがけん引 ――東洋紡せんいは前期(24年3月期)黒字化した。 東洋紡STCの繊維事業や繊維関連会社を統合して22年4月に東洋紡せんい...
「会社の存続には全員が当事者意識を持つことが重要で、そのためには全社員が共感できる理念が必要だ」として、「社員一人ひとりに、仕事だけでなく、人生も楽しんで豊かになってほしい」を理念に定めた。アパレル業界では先陣を...
かつて「東洋一の商業団地」と呼ばれた大阪箕面船場(大阪府箕面市)。時代の流れとともに寂れてしまったが、今年3月の北大阪急行電鉄(北急)の延伸に伴い、団地の中心部に新駅が誕生した。これを機に、再び箕面船場に活気を取...
円安の影響で、国内で毛皮製品を製造する企業が増えている。しかし、技術者の後継者不足と高齢化で、オーダー待ちが続いている状況だ。毛皮の技術の奥深さや知識を若い人へ伝え、原皮だけでなく様々な毛皮の技術に触れられる機会...
【関連記事】旭化成「ベンベルグ」、工場火災前90%水準への復旧目指す火災前の9割目指す ――繊維事業の概況は。 コンフォートライフ事業は繊維のほか、「サランラップ」などの消費財、高機能フィルム、機能マテリアルなどで...
バングラデシュの現地の様子を田村駒の宇塚克ダッカ事務所所長に聞いた(日本時間8月7日午後5時取材)。 ――現地の状況は。 5日にハシナ首相が退陣し、6日にBGMEA(バングラデシュ縫製品製造輸出業協会)が7日から...
長く暑い夏の影響で厳しい状況にあるネクタイ業界。一方でアクセサリー感覚で、コーディネートにネクタイを取り入れる若者が増えている。ビジネス需要は重視しつつ、新たなニーズや客層へ向けた開発や施策も視野に入れる。暑さと...