せきとく、“いなか”でこそできる商売
2017/01/04
地元の人間関係に深く入り込む 大手量販店やカジュアルチェーンが台頭し、人口減少の著しい千葉県勝浦市で、老舗洋品店せきとくが、地域に根ざした商売で、生き残りを図っている。勝浦らしさを前面に出したオリジナルのTシャツ...
2017/01/04
地元の人間関係に深く入り込む 大手量販店やカジュアルチェーンが台頭し、人口減少の著しい千葉県勝浦市で、老舗洋品店せきとくが、地域に根ざした商売で、生き残りを図っている。勝浦らしさを前面に出したオリジナルのTシャツ...
レディスアパレルメーカー、モノラボ(神奈川県鎌倉市)は、手描き風のオリジナルプリントをのせた服作りが得意だ。シンプルでナチュラルなテイストの服をベースにし、「毎日着る、少し特別な日常着」を提案する。 17年夏シー...
デッドストックの繊維素材を使った製品のライフスタイルブランド「RDF」を手掛けるウィファブリックは、企業が抱える在庫を売買できるBtoB(企業間取引)サイトを立ち上げる。 業界の大きな課題である在庫問題を解決する...
「メゾンバース」は、帽子企画卸のピリオド(東京)が作るユニセックスの帽子ブランド。国内工場の高い技術を生かして作る洗練された帽子が、高感度な大人の男女に支持されている。17年春夏物では、ギフトを意識したパッケージ...
中野産業(大阪府貝塚市、中野義典社長)は、大阪に本社を置く。祖業はケチャップや缶詰製造という。現在はファッションストッキングやインナー、医療用ストッキング、編み技術を応用したフィルター資材が経営の三本柱だ。 今年...
約30年ぶりに復活 三越伊勢丹などで発信 福島県の会津地域で「次の世代につなぐものづくり」をテーマに商品企画・販売を行うイー(谷津拓郎社長)は、生産が途絶えていた伝統的な織物である会津木綿の一種「会津青木木綿」を約...
80年代に人気だったメンズブランド「グレンオーヴァー」が復活した――。ゲットアクティブ(東京、電話03・6326・6531)とデザインスタジオグレン(東京、電話03・6450・6531)は創業時のデザイナーだった...
ビンテージショップのオリジナル商品としてランジェリーを作っていた熊谷東子さんは17年春夏、ランジェリーとルームウェアのブランド「ヤーチャイカ」を発売する。ブランド名は女性初の宇宙飛行士でソ連(当時)のワレンチナ・...
「凝った作品なのに安い」 アジアの独立系クリエイターが作った商品を購入できる台湾発のECサイト「Pinkoi」(ピンコイ)が日本でのプロモーションを強化している。このほど東京の大型イベントに出展し、72組のデザイナ...
京都発のレディスブランド「リバー」(京都市)は、17年春夏から新ライン「セント」を始める。肌着や部屋着として使えるリラックス感のあるアイテムから、旅行先でも楽しめる便利なもの、アクセサリーまで揃う。 インナーは、...