新興

《それでも、NYに行く理由④》渡辺いつかさん お金がなくなっても経験を買いたい

2024/10/23

 渡辺いつかさんは日本で『ヴォーグジャパン』などいくつかの雑誌、広告やルックブックのスタイリストをアシスタント時代も含めて十数年経験した。今年1月からニューヨーク(NY)に住み始め、スタイリストとして新たなキャリア...

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小林愛香さんの「イップイップ」 ファンの支持を軸に成長 商品の幅を広げて好評

2024/10/23

 歌手で声優の小林愛香さんがディレクターを務めるブランド「yipyip」(イップイップ)が好調だ。19年のスタート以来、小林さんのファンを中心に顧客を増やしている。9月末~10月上旬に東京・原宿のセレクトショップ、...



《それでも、NYに行く理由③》河野椎菜さん 「人に寄り添える服」を作りたい

2024/10/21

 河野椎菜さんは今年8月中旬にニューヨーク(NY)に住み始め、9月にファッション工科大学(FIT)に入学したばかりだ。専攻はファッションデザイン。高校を卒業してすぐ留学したカリフォルニア州サンディエゴのパロマーカレ...



独「ユーコンアクロバティックス」 サステイナブルな製法のバッグを日本で訴求

2024/10/21

 独バッグブランド「ユーコンアクロバティックス」は23年秋冬からウエニ貿易(東京)が日本の代理店となり、新たなファン作りを目指す。卸販売に加え、百貨店や専門店などでの期間限定店の開催による認知度向上にも力を入れる。...



《プラグマガジン編集長のLOCAL TRIBE》地方メディアとデザイン 岡山県初、雑誌としても初受賞

2024/10/18

 60年以上にわたり「Gマーク」とともに広く親しまれているグッドデザイン賞。この度、私たちが手がける岡山県のファッションカルチャー誌『プラグマガジン』が、「明日を拓く」「未来を示唆する」デザインとして、5000件以...



韓国アパレルブランド「デュッベル」 遊び心を加えたベーシックアイテム

2024/10/18

 「デュッべル」は韓国のメンズ、レディス向けアパレルブランドだ。配色や異素材使いで遊び心を加えたカジュアルなアイテムを得意とする。24年春夏には素材から縫製まで韓国で生産を一貫するライン「カラフルソウル」を始めた。...



岐阜の樹杏 裁断から縫製まで一貫対応 一枚流しで安定品質

2024/10/16

 樹杏(岐阜市)は94年に神山建雄社長が創業した縫製工場だ。一枚流しによる安定した品質に加え、自社で裁断まで行える利便性の高さに支持が集まっている。(森田雄也) 元々、神山社長の父が岐阜市内で神山縫製を営んでいた。...



《それでも、NYに行く理由②》西富久那々さん いろいろな経験ができる、夢がかなう場所

2024/10/16

 西富久那々さんは小学生の時から海外の映画やアーティストが好きで、留学していろいろな人と話してみたいと思っていた。高校1年生の時に初めてオーストラリアに2週間留学。その時は英語が全く話せず、ホストファミリーにろくに...



北海道発ダウン×沖縄ブランド さとうきび由来のデニムでダウンジャケット

2024/10/16

 北海道発のダウンウェアブランド「レタールヌイ」(運営ソウゾウ)は24年秋冬、沖縄の「シマデニムワークス」と協業し、さとうきびの搾りかす(バガス)由来のデニムを使ったダウンジャケットを販売する。 レタールヌイは18...



「ソマルタ」廣川玉枝氏の活動に着目した展示会「皮膚のデザイン」 身体における衣服の可能性

2024/10/16

 藤沢市と藤沢市教育委員会が主催し、デザイナーの廣川玉枝の活動に着目した展覧会「皮膚のデザイン」が藤沢市アートスペースで開催中だ。 廣川は06年に「ソマルタ」を立ち上げてから、身体における衣服の可能性をコンセプトに...