SHINDO 細幅資材の自社コレクションを刷新 サステイナブルを軸に
2023/07/19
細幅資材製造のSHINDOは、色や幅展開などを含め4万2000点を誇る自社コレクション「S.I.C.」で、サステイナブル(持続可能な)を軸にリニューアルした。ラインナップを見直し、新商品として97品番を追加、うち...
2023/07/19
細幅資材製造のSHINDOは、色や幅展開などを含め4万2000点を誇る自社コレクション「S.I.C.」で、サステイナブル(持続可能な)を軸にリニューアルした。ラインナップを見直し、新商品として97品番を追加、うち...
ニッケは3カ年の現中期経営計画の最終年度となる今期(23年11月期)、営業利益は過去最高値を更新する見通しだ。中計に対しては未達の予想だが、売り上げは11%増の1210億円(中計は1270億円)、営業利益は2.7...
24年秋冬向け素材では、機能性の強化も目立つ。新素材の開発や、プラスアルファの機能付与などで付加価値を高め、市場に提案する。【関連記事】《24年秋冬合繊スポーツ素材㊤》既存品の刷新や環境配慮で訴求新技術と組み合わ...
モリリンの新規事業室は、〝サボる〟をデザインする「SABO LABO(サボラボ)研究所」を設立した。〝サボる〟ことをポジティブに捉え、小さな仕掛けとアイデアで日々の生活に寄り添うアイテムを開発、提案する。【関連記...
合繊メーカーは24年秋冬のスポーツ素材で、機能性の追求や環境配慮への対応を進める。既存の機能性素材のリブランディングや、環境配慮型素材の提案で、市場への提案に力を入れる。【関連記事】合繊メーカーの23年3月期連結...
河瀬縫製(岐阜県瑞穂市、河瀬良隆社長)は創業50年を超える。元々、河瀬社長の母親が家内工業で受けていた縫製の仕事をなりわいとするために、父親が転職し、修業したのちに縫製業として創業した。36歳の時に跡を継いだ、現...
【ミラノ=三冨裕騎】国際素材見本市のミラノウニカ(MU)24~25年秋冬が、7月11日に開幕した。出展社数は562社となり、コロナ禍前を上回る水準となった。うちイタリア企業が403社、日本からは出展者不在エリア「...
豊島のオリジナルグッズやTシャツを1枚から作れるサイト「BUZZU」(バズユー)が業容を拡大している。他サイトとの差別化がうまくいき、BtoB(企業間取引)、BtoC(企業対消費者取引)ともに引き合いが強い。6月...
優れた技術があって、製品もある。将来的には必要とされるはず。それなのに市場が思うように広がらない。ここ数年はそんな足踏み状態にあったというミツフジ(京都府精華町)。「社内には殺伐とした空気が漂っていた」。ウェアラ...
【パリ=三冨裕騎】7月6日に閉幕したプルミエール・ヴィジョン(PV)パリには、日本からも40社を超える出展があり、アドエルム、川越政、ジャパンブルー、バイオワークスの4社が初出展した。海外には無い独自素材やコスト...