H&M 23年度は5.6%増収、大幅増益 今期立ち上がりは苦戦
2024/02/01
H&Mの23年度(22年12月~23年11月)業績は1ケタ増収となり、日本円換算の売上高は3兆3540億円だった。ロシア、ベラルーシからの事業撤退で東欧の販売が落ち込んだものの、その他地域の販売が伸びた。営業利益...
2024/02/01
H&Mの23年度(22年12月~23年11月)業績は1ケタ増収となり、日本円換算の売上高は3兆3540億円だった。ロシア、ベラルーシからの事業撤退で東欧の販売が落ち込んだものの、その他地域の販売が伸びた。営業利益...
24~25年秋冬メンズファッションウィーク会期中のパリは、これまで以上に多彩な日本ブランドの姿があった。(ライター・益井祐)【関連記事】《マスイユウのYUラブパリ》メンズショールーム編㊤ 大人のモダンエロチック ...
アーバンリサーチは今期(25年1月期)、主力の「アーバンリサーチ」をはじめとしたブランド(業態)の価値向上に注力する。24年1月期は、収益重視で臨んだ結果、増収増益となり、営業利益は過去最高となる見通しだ。今期も...
24~25年秋冬パリ・メンズファッションウィーク中に開かれたショールームでは、ボンデージのエッセンスを加えた大人のモダンエロチックが目立った。クラフトタッチや、パーソナルなストーリーによる温かなムードも新鮮だ。(...
ジーンズカジュアルメーカーのフック(岡山県倉敷市)は、「児島ジーンズ」で本田技研工業(ホンダ)と協業したモンキーコンボパンツをはじめとしたアイテムが、応援購入サービス「マクアケ」で人気を集めている。販売開始30分...
繊研新聞社が四半期ごとに行っている「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、23年10~12月のファッション消費は7~9月より「回復した」との回答は28.8%で、前回比14.6ポイント減少した。「悪く...
靴やバッグと、革は、ファッションに欠かせない素材だ。その革は、どこからやってくるのか。源は、肉を食すという文化だ。人は有史以前から肉を食し、そこから革が生まれ、革以外にも有益なものが生み出されている。しかし、革の...
【ミラノ=三冨裕騎】きょうから始まるミラノウニカ(MU)を皮切りに、25年春夏向けテキスタイルの商談シーズンが始まる。2月5~7日にテックスワールド(TW)エボリューションパリ、6~8日にはプルミエール・ヴィジョ...
作業着スーツ発祥のボーダーレスウェアブランド「ダブリューダブリューエス」(WWS)を企画・販売するオアシスライフスタイルグループ(東京)は、23年9~12月の売上高が前年同期比18%増と好調だ。ビジネスウェア需要...
韓国最大のファッションECモール「ムシンサ・ストア」などを運営するMUSINSA(ムシンサ)は、24年から日本でのビジネスを加速する。投資するのは大きく二つ。日本のブランドやアーティストとの協業、常設店の開設だ。...