間もなくミラノウニカ26年春夏 日本パビリオンに55社が出展
2025/01/30
国際的な素材見本市として勢いを増しているミラノウニカ(MU)。2月に開催する26年春夏展は、日本パビリオンの出展者数が過去最多となる。初出展企業は、在庫販売や小ロットでの機敏な対応や日本の技術を売りに、世界での認...
2025/01/30
国際的な素材見本市として勢いを増しているミラノウニカ(MU)。2月に開催する26年春夏展は、日本パビリオンの出展者数が過去最多となる。初出展企業は、在庫販売や小ロットでの機敏な対応や日本の技術を売りに、世界での認...
ジュエリーメーカー・卸企業が国際宝飾展や自社展示会で、相次ぎ新作を見せた。金の高騰を背景に注目が高まるゴールドを様々な加工やデザインで付加価値を加えジュエリーにしている。資産性を訴求できるゾーンではボリュームをつ...
メンズカジュアルメーカーのエヌ・ジー(名古屋市、後藤邦仁社長)は、自社ECでの販売とSNS発信に注力している。(小坂麻里子) 卸売事業だけでなくDtoC(消費者直販)を強化するのが狙い。今春夏物は「自社ECで昨年...
ラグマット製造・販売の三好敷物(東京、市川憲人代表取締役)は産業の認知度向上や雇用創出に力を注いでいる。自社製品とブランドの協業やワークショップの運営で若い世代との接点を拡大、徳島県三好市にある自社工場の従業員は...
阪急阪神百貨店が「海外顧客ビジネス」を始動している。海外富裕層をいわば外商顧客と同様のサービス提供で事業拡大していくもの。24年9月末に阪急うめだ本店に海外VIP専用の免税カウンターを新設した。また、取り扱い商材...
サマンサタバサジャパンリミテッドは、バッグブランド「サマンサタバサ」を中心にブランドコンセプトや店舗展開の再度の見直しなどを進め、9月までに再生策を固めていく。(武田学) 同社は昨年春まで企業再生のため〝リボーン...
百貨店が外商顧客を中心に店内アテンドサービスを強化している。自宅訪問を嫌う外商顧客が増えていることもあり、この間、来店促進のための外商顧客向けイベントに力を入れてきた。担当外商係員だけでは店頭やイベント時に対応し...
ハギ(大阪市)は、入場料が有料のZ世代向けフリーマーケット「リファッションマーケット」(REFA)の企画・運営を主事業としている。代表の岡本萌花さんと山本あかりさんは、起業スクールなどを運営するウィルフ(東京)と...
財務省が1月23日に発表した24年(1~12月)の貿易統計(速報、通関統計)によると、衣類・同付属品輸入額は3兆6741億4000万円(前年比3.5%増)で、4年連続の増加となった。24年の平均為替レートは1ドル...
スタイリングライフ・ホールディングスのプラザスタイルカンパニーは、ライセンス事業の売り上げが25年3月期に前期比2ケタ増、20年の倍以上となる見込みで好調だ。協業やイベントにより業容を広げ、IP(知的財産)と販売...