靴下の岡本、実需期対応を強化 グループ連携、DtoCも重点
2025/01/10
岡本の岡本隆太郎社長は、24年を「高付加価値商品を中心とする〝ブランド価値経営〟が着実に前進した年」と総括した。25年はこうした方針を継続しながら、実需期対応のもう一段の強化、グループのシナジーの発揮、DtoC(...
2025/01/10
岡本の岡本隆太郎社長は、24年を「高付加価値商品を中心とする〝ブランド価値経営〟が着実に前進した年」と総括した。25年はこうした方針を継続しながら、実需期対応のもう一段の強化、グループのシナジーの発揮、DtoC(...
繊維検査機関は、環境負荷の低減や人権への配慮など、サステイナビリティー関連の認証や品質検査への対応を強めている。業界の要請に応える形で、グローバルな産業競争力の維持・強化に不可欠な検査体制を整えていく。(北川民夫...
クラレは全社横断による顧客へのソリューション提案が前進している。22年に推進部署のイノベーションネットワーキングセンター(INC)を立ち上げ、5カ年の中期経営計画でも重点テーマの一つに設定。「60近い新規テーマが...
オンワード樫山の「アンフィーロ」レディス25年春夏は、酷暑が予想される夏も日常やレジャーを楽しめるよう、機能素材を使った服を充実した。日傘やサングラスなど雑貨も本格的に販売を始める。(坂入純平)【関連記事】《トッ...
ダイドーフォワードの「ニューヨーカー」メンズは25年春夏物で長い夏に対応したMDを強化する。盛夏企画として軽く羽織れるジャケット、セットアップ、パンツなどを拡充する。昨年の反省からスーツは型数を絞る一方、大人のカ...
欧州ブランドの25年プレフォールは、引き続き装飾的なスタイルが広がっている。特に増えているのはリボンやフリルのディテール。リボンを飾ったジャケット、フリルが重なるティアードスカート、ペプラムディテールのシャツが出...
男鹿で存在感を高めている稲とアガベ(秋田県男鹿市、岡住修兵代表)。21年秋に創業して以来、生業(なりわい)の「クラフトサケ」醸造所を皮切りに、約3年でショップ&レストラン「土と風」、食品加工場兼セレクトショップ「...
国際素材見本市仏プルミエール・ヴィジョン(PV)のプレビュー展、ブロッサムPV26年春夏が、ル・カロー・デュ・タンプルで24年12月11、12日に開かれた。出展社はイタリアを中心に前年同月展比12社増の86社(新...
若手を中心とした東京ブランドの25年春夏は、シースルー素材や凹凸のある組織を生かしたトッピングアイテムの着こなしが目を引いた。ハンドメイドや高度な手法で表現したテクスチャーも見どころの一つ。アクセサリー感覚で身に...
近年、ファッション業界はもとより他業種のビジネスの現場でも、美意識や感性の重要性が注目されています。新しい年を迎え気持ちも新たな一月、自らの美意識や感性を高めることを今年の目標に加えてみてはいかがでしょう。そんな...