《25~26年秋冬ブランド別注目雑貨㊤》進化するシグネチャー
2025/05/02
25~26年秋冬デザイナーコレクションは、ブランドのシグネチャーを進化させた雑貨が目立った。モチーフを巨大化させたり、パッチワークで表現したり。長年愛されたデザインを新しい表情に仕上げている。引き続き、三日月やハ...
2025/05/02
25~26年秋冬デザイナーコレクションは、ブランドのシグネチャーを進化させた雑貨が目立った。モチーフを巨大化させたり、パッチワークで表現したり。長年愛されたデザインを新しい表情に仕上げている。引き続き、三日月やハ...
国産革小物・バッグのファクトリーブランドを販売するプリンシプル(神戸市)が店舗事業を伸ばしている。直営店「フリースピリッツ」は昨年春から本格的に出店を開始し、5月オープンする横浜店で10店になる。企業が手を出しに...
3月中旬、イタリアのトリエステで若手デザイナーのコンクール「イッツ・コンテスト2025」(主催イッツ財団)が開かれた。(ミラノ=高橋恵通信員)【関連記事】《大阪・関西万博》イタリア館で日伊のデザイナーがショー 「...
意匠素材を得意とする尾州産地の総合展「26年春夏尾州マテリアル・エキシビション」(BME)が開かれた。温暖化の影響で、快適性や機能性を重視する傾向は高まっている。短い春と秋、そして長い夏に対応したMDの変更が進む...
経営再建中の川徳が、23年6月から続けてきた大規模改装を終えた。3月29日には1階の正面入り口側に障害者アートのライセンス事業を手掛けるヘラルボニーの旗艦店「イサイパーク」をオープン。一方、郊外型SCの「アネック...
25年に20周年を迎えたマッシュスタイルラボの「スナイデル」が好調だ。上期(24年9月~25年2月)の売上高は前年実績を上回った。復刻商品の販売など、記念イベントを実施した新宿旗艦店の3月売上高は過去最高の1億3...
シュガー・マトリックスは25年夏、長引く暑さを彩る涼しさと華やかさ、手入れのしやすさなどを兼ね備えた「イージーエレガンス」を提案する。着心地も見た目も涼しげなシアー素材がカギだ。8月が盛夏、9月が晩夏になると想定...
トランプ関税の混乱が広がる中、米国市場での値上げなど各企業が対応を迫られつつある。日本からの米国向け輸出や越境ECについても、先行きや制度に対し不透明感が強まっている。(関税取材班、パリ=松井孝予通信員、ミラノ=...
高島屋は視覚障害者と一緒に商品開発した新プロジェクト「ファッション・フォー・オール・ユア・センシズ」を始めた。同プロジェクトは高島屋のサステイナブル活動「ツナグアクション」の一環で、商品やイベントを通じて社会課題...
トランプ関税によって世界の貿易や経済への大きな影響が懸念される中、日本と東南アジア各国が、経済的な結びつきを強めようとしている。ASEAN(東南アジア諸国連合)各国の商工会議所代表者と大阪商工会議所は、このほど開...