量販店向けレディスアパレル秋冬商戦 9割が「減収」「大幅減収」見通し
2020/05/20
繊研新聞社は量販店を主販路にするレディスアパレルメーカーを対象に、20~21年秋冬販売に関するアンケートを行った。それによると、「今秋冬の受注状況と見通し」について、約9割の企業が「減収」または「大幅減収」と回答...
新型コロナウイルス関連の情報をピックアップします。
2020/05/20
繊研新聞社は量販店を主販路にするレディスアパレルメーカーを対象に、20~21年秋冬販売に関するアンケートを行った。それによると、「今秋冬の受注状況と見通し」について、約9割の企業が「減収」または「大幅減収」と回答...
【上海支局】新型コロナウイルスの感染が終息に向かいつつある上海では、展示会が徐々に再開され、ファッションビジネスが次のシーズンに向けて動き始めている。4月中旬から下旬にかけては3月に予定されていた上海ファッション...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】新型コロナウイルスによって、ラグジュアリーストアがまた一つ消えた。ノードストロームは5月18日、傘下の「ジェフリー」3店を閉店したと発表した。先週、ノードストロームのフルライン店1...
「ゾフ」を運営するインターメスティックは、ゾフオンラインストアで大型連休中、スマートフォンやパソコンが発するブルーライト(青色光)をカットするレンズの受注が好調で、過去最高の受注件数となった。政府の外出自粛要請を...
日本ショッピングセンター協会(SC協会)は5月19日、新型コロナウイルス感染拡大に対する経済対策として、テナント家賃支援策への要望書を小池百合子東京都知事に提出した。SC協会が新型コロナに関連して行政に要望書を出...
シーズンを追うごとにパリ・ファッションウィークで勢いを増していたアジアンフィーバーは、打ち止めを迎えた。それは新型コロナウィルスの影響を、一番に受け始めたのがアジア人デザイナーたちだったからだ。中国の工場が止まっ...
ニューヨーク市は、自宅待機命令が出て約2ヶ月たった。この間、毎週いろいろなウェビナーやコンファレンスをズームで聴いている。今まで聴いた中でとりわけ印象に残ったウェビナーとコンファレンスを1つずつ、私見を交えながら...
ワコールホールディングス(HD)の安原弘展社長執行役員、伊東知康副社長執行役員らは、20年3月期の決算発表で、「今回のパンデミックを通じて、消費者の生活様式、価値観が大きく変わる可能性がある。国別、国内の地域別の...
新型コロナウイルスの影響でロックダウン(都市封鎖)が続くバングラデシュ・ダッカにとどまる持田成彦さん。アパレル生産・貿易業の44TT(トレーディングトウキョウ)・NAO(エヌエーオー)ジャパンの社長だ。「日本に帰...
ビームスは、公民連携で地域の活性化を目指すプロジェクト「応援村」および「コロナと闘う応援村」と連携する。プロジェクトのロゴマークをデザインするほか、Tシャツ、ポロシャツなどもプロデュースするなど、プロジェクトの活...