《トップに聞く》ヒロセ社長 菅井伸一氏 「ネイティブシューズ」の卸本格化
2023/07/21
靴卸主力のヒロセは、カナダ発のブランド「ネイティブシューズ」で日本での独占販売契約を結び、24年春夏から本格的に卸販売をスタートする。1945年12月の創業以来、自社で海外ブランドのシューズのディストリビューター...
2023/07/21
靴卸主力のヒロセは、カナダ発のブランド「ネイティブシューズ」で日本での独占販売契約を結び、24年春夏から本格的に卸販売をスタートする。1945年12月の創業以来、自社で海外ブランドのシューズのディストリビューター...
グローバル大手小売り3社の直近四半期業績は、主要市場での販売の好調と適時適品供給の仕組みで、高い総利益率を維持したインディテックスが2ケタの増収増益となった。ファーストリテイリングも中国大陸をはじめ海外事業の好調...
大和(金沢)が、3期連続増収に向けて〝攻め〟の経営に動いている。香林坊店は、コロナ禍でも改装や新たな催事企画の実施に取り組んできた。23年度も改装や催事企画の強化、創業100周年特別企画の実施に加えて、新たな自主...
機能性や付加価値を持つ素材へのニーズが高まっている。素材メーカー各社は、そうしたニーズに応えるために、培った技術を生かし研究開発に力を入れている。幅広い環境下に対応 81年に発足した東レの「テキスタイル開発センタ...
蝶理とSTXは24年春夏向けOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)展を合同で開催し、グローバルサプライチェーンによる多様な素材や生産背景を活用したアパレル製品企画を打ち出した。(北川民夫) バイメタル合...
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静岡駅から徒歩10分ほどの位置にある鷹匠エリア。その名の通り徳川家に仕えた鷹匠が住んでいたことに由来するこの閑静な住宅街に変化が起きている。きっかけは11年、すぐそばに大型商業施設新静岡セノバが開業したことだ。人...
小商圏の顧客に毎週来てもらうにはどうするか――集客力が課題となった17年度以降の命題だった。目指したのは、価格から企画力にアピールポイントをシフトすること。消費者はいくら安くても欲しい物しか買わなくなっていたから...
子供服の24年春夏見本市「第97回ピッティ・ビンボ」は、多くのブランドが子供たちのより良い未来創成に向けて「サステイナビリティー(持続可能性)」をテーマにした。新進ブランドは、子供へのサステイナビリティー教育も含...
6月20日付で社長に就任した。ワールドの海外事業に携わったのち、ニトリ、ヨウジヤマモト、EC専業のセレクトなどで構造改革、ブランドの再構築にも関わった。コロナ禍で事業規模が縮小したべべで将来展望を開くべく、主体的...