《トップインタビュー2025》マッシュホールディングス社長 近藤広幸氏 社員の力を引き出し成長機会
2025/01/20
24年8月期(連結)は売上高が1202億円に達し、営業利益も100億円を突破するなど過去最高業績を更新した。今期(25年8月期)は働き方を進化させ、新たな商売を生み出すアイデアに経営資源を集中的に投入し、さらに事...
2025/01/20
24年8月期(連結)は売上高が1202億円に達し、営業利益も100億円を突破するなど過去最高業績を更新した。今期(25年8月期)は働き方を進化させ、新たな商売を生み出すアイデアに経営資源を集中的に投入し、さらに事...
GMS(総合小売業)や量販店にあるコンセッショナリーショップは、量販店向けレディスアパレルメーカーの間で通称〝コンセショップ〟〝コンセ〟と呼ばれる。一度は聞いたことがあるかもしれないが、詳細は携わる人以外あまり知...
総合アパレルメーカーの12月の商況(速報値、売上高)は、重衣料が売れ、総じて堅調だった。中旬以降の急激な気温低下に伴い防寒物が売れた。全社売上高は、オンワードホールディングス(HD)が10月から連結対象となったウ...
【フィレンツェ=小笠原拓郎】第107回ピッティ・イマージネ・ウオモ展のゲストデザイナーによるイベントが相次いだ。招待デザイナーブランドは「エムエム6・メゾン・マルジェラ」と「セッチュウ」だ。【関連記事】ピッティ・...
東京ブランド「エズミ」のデザイナー、江角泰俊さんは24年夏、クリエイター塾「ディレクリエイティブ」を開校した。留学したロンドン芸術大学セントラル・セントマーチンズで学んだ、スケッチブックを用いるメソッドを活用した...
6400人以上が亡くなり、激甚災害に指定された阪神・淡路大震災からきょうで30年。ファッション産業を直撃した災害でもあった。企業、行政、団体による努力で産業は回復してきたが、国内外とも市場環境は大きく変わった。特...
伊藤忠商事繊維カンパニー・ファッションアパレル部門はスポーツ、カジュアル分野を中心に直営店と商品力強化を進めている。海外では中国・ITSと香港・IPAの得意分野を更に伸ばす。【関連記事】伊藤忠商事繊維カンパニー ...
ファッションビル・駅ビルの24年12月商戦は大半が前年を超えた。気温の低下で冬物衣料が順調だったことに加え、クリスマスギフト向け商品が好調だった。インバウンド客も売り上げを押し上げた。1月序盤の全館セールも全体で...
ヨネックスは1月に販売開始するテニスラケットの新製品で、興和が開発したミノムシ繊維「MINOLON」(ミノロン)を採用した。炭素繊維と複合してシャフトに使用、柔らかでクリアな打球感を実現した。【関連記事】興和がミ...
21年5月の社長就任以来、既存事業強化に加え、新規事業も立ち上げ、企業価値の向上に取り組んできた。自社ECのオープンモール化やBtoB(企業間取引)強化など、次世代の成長戦略に向けた布石も打っている。MDさらに見...