コラム

《みてみみ》月のウサギ

2022/10/05

 今週末の8日は十三夜。十五夜の中秋の名月に次いで、きれいな月といわれる。栗や豆を収穫する時期と重なるため、栗名月とか、豆名月など風情ある名で呼ばれることも。十五夜は古く中国の中秋節が日本に伝わったの対し、十三夜は...

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《視点》わずかな明かりでも

2022/10/05

 原材料費や物流費の上昇、円安による値上げの知らせをよく見聞きするようになった。「大変心苦しいのですが…」との案内がなじみのレストランでも掲示され、ここもいよいよかと思ったのもつい先日の話だ。 この間、ある展示会で...



《めてみみ》思うしかない

2022/10/04

 日本人の平均年収はリーマンショックの08年を境に400万円台後半から減って、09年から今に至るまで400万円台前半で推移している。給料が増えなくてもなんとか生活はできた。円高だったからだ。 08~13年の為替レー...



《視点》手で触れられる夢

2022/10/04

 日本の子供の7人に1人が貧困状態にあり、児童虐待が過去最多を記録するなど、子供を取り巻く社会問題が浮き彫りになっている。子供服業界を取材していると、「困難な状況にある子供たちに何か出来ないか」と話題になることも多...



《めてみみ》二極化

2022/10/03

 瀬戸内海に浮かぶ香川県最大の島、小豆島。何度も映像化された壺井栄の小説『二十四の瞳』の舞台であり、日本一のオリーブ生産や、大阪城の石垣を切り出した石の産地としても知られる。実写映画版「魔女の宅急便」のロケ地となっ...



《めてみみ》根を張る強さ

2022/09/30

 23年春夏ウィメンズコレクションはいよいよパリに場を移した。序盤は、若手デザイナーが中心のラインナップ。今回、本格的なランウェーデビューとなったブランドもあるほか、日本の若手デザイナーの発表も相次いだ。 日本の若...



《視点》リアル

2022/09/30

 コロナ禍でデジタルツールの活用が浸透したが、やはり「ここぞ」という場面は、リアルが勝ると感じることが増えてきた。 先日もある企業を取材するため、過去の記事を調べていたら、自分が書いたにもかかわらず、誰に取材して文...



《めてみみ》自分の目で

2022/09/29

 帝人フロンティアは、古着のリユースやリサイクル事業を手掛けるファイバーシーディーエム(CDM)と組み、衣料品を回収・選別し、再利用・再資源化して循環システムの構築を始める。 重村幸弘取締役執行役員技術・生産本部長...



《視点》純粋な憧れ

2022/09/29

 8月末から東京で開催された23年春夏のファッションウィークは、若者に人気の新進ブランドが多く参加し、フレッシュな盛り上がりを見せた。コレクション会場周辺に多く集ったのは、服好きの若者たち。ファッションに対する熱量...



《私のビジネス日記帳》問題解決の研究室 久保嘉男

2022/09/28

 前回書いた通り、いわゆるファッション業界のシーズンサイクルからいったん距離を置き、新しい形で皆さんに洋服をお届けしたいと考えています。では何をするのか。もちろん、通常のコレクションは作る予定ですが、別の取り組みも...