レポート+

ワンストップの「美」のサロンNYに(杉本佳子)

2016/05/15

 空港で待ち時間があくと、よく思うのは「ネイルしてくれるところがあればいいのに」。ヘアサロンで1時間かそれ以上じっと座って待っていないといけない時も、しばしば思うのは「座っている間にネイルでもしてくれたら時間の節約...

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断食道場に行ってきました!(阿賀岡恵)

2016/05/12

少し前の事なのですが、思いつきで伊豆の断食道場に行ってきました!2016秋冬のセールスサーキットが無事終わり生産の発注を出したところで繁忙期がようやく落ち着きまして、このホッとした一瞬を逃してはなるものかと、リフレ...



ボディウエアの今、そして昔(若月美奈)

2016/05/02

この春、ロンドンではボディウエアの話題が相次いでいる。 ボディウエアという言葉は日本でも一般化しているのだろうか。そもそも、ボディウエアの定義とは? ネットでサーチしてみると、「肌着類または下着の機能性にアウターウ...



カルティエ財団で森山大道を見る(松井孝予)

2016/04/27

雨が降ったら、雨が降ったと記せ」というサマセット・モームのフレーズが好きで、36年まえ、34才のぼくは「記録」誌を作った。きっと、そんな風に写真を考えたかったのだろう と、写真家森山大道は、2008年に復刻された「...



シューズ専用シェルフのお披露目?!(宮沢香奈)

2016/04/24

ベルリンのセレクトショップVooStoreにて、ベルリン発のシューズブランドZignのパーティーが開催された。事前にイベント詳細をきちんと確認しておらず、実は新作コレクションのお披露目ではなく、Zign専用にデザイ...



わたしが女性を応援するわけ(藤永幸一)

2016/04/23

研修などで、女性を応援するという主旨の話をしています。何故、女性を応援するのか? 男性、女性のどちらが優れているかを論じるつもりは、全くありません。「違い」はあっても、「優劣」とは関係ありません。たとえば、男性は、...



CINEMATIC JOURNEY 2 「美しく」(宇佐美浩子)

2016/04/22

4月から新たにタイトルを設け、新旧さまざまなシネマを通じ旅する感覚で、ファッションやアート、音楽などと出会い、感動をシェアしたくスタートした当コラム。そしてまさに「CINEMATIC JOURNEY」気分をより一層...



ロリータ劇場お茶会プロポーズ(松井孝予)

2016/04/14

「ベイビー、ザ・スター・シャインブライト」。盛りを過ぎた頭が記憶するには長過ぎるロリータブランド名だった。そしてこの略してBSSBがパリ通信員としてのロリータ歴(「着用」ではなく仕事として)のはじまりだった。  ル...



スタッフの洗練とトレンド(藤永幸一)

2016/04/12

「NEWoMan」のオープニングカット。新宿に新しい情報発信の館が生まれたようです。なにが新しいか、トレンドかというと、「大人女性」がちょっと肩の力を抜いた、じぶんらしさに身を包むといったエフォートレスなファッショ...



CINEMATIC JOURNEY 1 「桜、花見」(宇佐美浩子)

2016/04/11

桜の開花も早かった2016年春。新しいスタートをきった方も多いことと思います。そこで私もちょっとだけ欲張りに、シネマの魅力をみなさまとシェアしたくなり、4月から「CINEMATIC JOURNEY」と名付けてみまし...