リファインバースグループ 伊豆・稲取で廃漁網の回収とリサイクルプロジェクト
2025/06/17
リファインバースグループ(東京、越智晶社長)は6月1日、静岡県東伊豆町の稲取マリンスポーツセンターで「廃漁網の回収とリサイクルプロジェクト」を開催した。【関連記事】《トップに聞く》リファインバースグループ社長 越...
2025/06/17
リファインバースグループ(東京、越智晶社長)は6月1日、静岡県東伊豆町の稲取マリンスポーツセンターで「廃漁網の回収とリサイクルプロジェクト」を開催した。【関連記事】《トップに聞く》リファインバースグループ社長 越...
古着のような風合いを製品に加工するトレンドが継続している。日焼けや経年変化を色で表現するほか、穴をあけたりペンキを散らしたりしてわざと汚すのが製品加工の強み。加工の組み合わせは無限大で、ブランドの個性を存分に発揮...
産地のテキスタイルをアートに――インテリア向けが主力のフジエテキスタイル(東京)はグラフィックデザイナーの小林一毅氏と作品を作り、販売を始めた。作品は小林氏が子供と過ごす日常の風景を書き起こした図案を基に、京都の...
蝶理グループの繊維商社、STXは前期(25年3月期)で現中期経営計画(今期が最終年度)の数値目標を達成したため、今期の税引き前純利益目標を大幅に引き上げた。【関連記事】繊維専門商社のSTX 中軽衣料シフトで成果 ...
海外品との競合が激化し、テキスタイルの差別化は必須となっている。円安を背景に輸出に乗り出す企業が目立つ中、各社は日本ならではの加工や品質の高さにこだわったテキスタイルを訴求する。【関連記事】《26年春夏ファッショ...
旭化成アドバンスはスポーツ・アウトドアウェア用途を主力とする素材で、北陸産地との協業で性能を高めた新商品を打ち出した。重点はナイロン高密度織物「インパクト」やC0(非フッ素)撥水(はっすい)、再生ナイロン66の新...
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は5月に開いた東京テキスタイルスコープ(TTS)26年春夏で、次の売れ筋となりそうなテキスタイルを来場者投票で決める企画「ワッツネクスト・テキスタイル」を行った...
コロナ禍によるオフィスカジュアル化やライフスタイルの変化に加え、近年の酷暑でカジュアル志向が継続している。ビンテージトレンドの流れもあり、天然繊維使いや天然調の提案が豊富だ。【関連記事】《26年春夏ファッションテ...
東レの機能製品事業部が今期(26年3月期)、堅調に滑り出した。ユニフォーム向け素材がワーキングの好調などで「前期より好転」(府上忠機能製品事業部長)している。重点課題は製造・販売のグローバル化だ。ユニフォームの縫...
欧州素材見本市を皮切りに始まった26年春夏向けファッションテキスタイル商談が一巡した。猛暑に対応し、涼しげで軽やかな印象を与える素材や色が注目された。シアーや天然繊維使い、天然調合繊の提案が揃った。自然から着想 ...