新宿ミロード14店刷新、雑貨で対抗

2016/02/23 06:49 更新


 小田急電鉄が運営する新宿駅南口駅ビル、新宿ミロードは18日、レディスファッション・雑貨を中心に14店を刷新した。

 新店は5店。駅南口から小田急百貨店がある西口にかけて店舗が路面形式で並ぶ「モザイク通り」に、英ロンドンの服飾雑貨・アクセサリー「アクセサライズ」、福井・鯖江製の眼鏡「オーマイグラストウキョウ」、日本土産がテーマのギフト雑貨「にっぽんチャチャチャ」が出店。2階にトラベル・カジュアル雑貨「トラベルスタイル・バイ・ミレスト」、5階にレディス「テチチテラス」を入れた。

 併せて、5階にあったレディスシューズ「シューバー」を2階、2階にあったレディス「フランシュリッペ」「フラボア」を3階に移転した。さらに、5階のテチチテラスの隣接区画にレディス「ビス」を移転、デジタルサイネージなどを取り入れた最新コンセプトの1号店とした。4階の「ページボーイ」なども改装、6階の「オリエンタルトラフィック」は拡大し、商品数を増やした。

新南口につながる2階は幅広い集客が見込める雑貨店を拡充

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