エアークローゼットの循環型物流プラットフォーム 他社アウトドア案件を受注
2024/02/20
ファッションレンタルのエアークローゼットは、独自開発した循環型物流プラットフォーム(PF)で他社のアウトドア用品の利用案件を受注した。物流業務はニーズ拡大を想定し、今後の成長戦略の柱の一つに位置付ける。25年6月...
2024/02/20
ファッションレンタルのエアークローゼットは、独自開発した循環型物流プラットフォーム(PF)で他社のアウトドア用品の利用案件を受注した。物流業務はニーズ拡大を想定し、今後の成長戦略の柱の一つに位置付ける。25年6月...
生体認証技術のエレメンツ(東京)は、EC向け画像生成AI(人工知能)ツール「Sugekae」(スゲカエ)を昨年11月末にリリース、ジュンへの提供を始めた。商品の色やスタイリングの背景の変更など手間やコストのかかる...
コロナ禍のダメージや後継者不足などにより、存続の危機に立たされている国内の繊維産地企業。停滞・鈍化する現状から脱するための行動を、各企業が取り組み始めている。産地の持続もそうだが、取り組みの根底にあるのは、〝良い...
リユース品売買のトレジャー・ファクトリー(東京、野坂英吾社長)が快調だ。23年12月まで28カ月連続で既存店売上高を伸ばし、24年2月期連結決算の見通しも上方修正したばかり。領域を絞らず幅広い商品を仕入れ、大小1...
オンワードホールディングス(HD)がグループのデジタル戦略強化を目的として19年3月に設立したオンワードデジタルラボ。山下哲さんは23年3月に社長に就任し、オンワード樫山EC戦略グループ長も兼務する。オンワードH...
グローバル市場を開拓・拡大――繊維専門商社や商社繊維事業のトップに聞くと、今年の重点は海外強化で共通する。国内外で不安要素を抱え、慎重にならざるを得ないなか、インドや東南アジアなど人口が増える国や地域が注目されて...
コロナ下でECが拡大する一方、リアル店舗の重要性が再認識された。アフターコロナに移行した今後はデジタルとリアルを連携させた体験価値の提供がますます重要になっている。「SCビジネスフェア2024」の有料セミナーでは...
スクロール(浜松市、鶴見知久社長)は、子会社スクロールインターナショナル(音羽裕之社長)から2月15日、アパレルの企画・開発に特化した生成AI(人工知能)システム「ライトチェーン」の提供を開始する。 ライトチェー...
三菱商事ファッションは、アパレル商品開発・企画工程の関連業務の効率化に向けたSaaS(インターネットを通じたソフトウェアの利用)サービス「Fuku296」(ふくつくろう)をローンチした。 アパレル企画やデザイナー...
総合空間ブランディングのパールイデア(岐阜県瑞穂市)は、骨格診断を基に作った新作マネキン「スクレット」を発売した。消費者の間では、SNSなどで自らの体形に似合うファッションを模索して、骨格診断が広がっている。それ...