小柄な女性に特化した婦人服のコビット 自社工房で一貫生産しミリ単位でサイズ調整
2022/09/15
小柄な女性に特化した婦人服ブランドをセミオーダーで販売するCOBITTO(コビット)。田畑が広がる奈良県広陵町のアトリエを舞台に、小規模ながら自動裁断やCAD(コンピューターによる設計)、縫製などの生産設備一式、...
2022/09/15
小柄な女性に特化した婦人服ブランドをセミオーダーで販売するCOBITTO(コビット)。田畑が広がる奈良県広陵町のアトリエを舞台に、小規模ながら自動裁断やCAD(コンピューターによる設計)、縫製などの生産設備一式、...
ワールド・モード・ホールディングス(WMH)のグループ会社で、VMDのコンサルティングから施工までを手掛けるビジュアル・マーチャンダイジング・スタジオ(VMS)は、循環ビジネスの構築を手掛けるモノファクトリーと、...
綿紡績が主力の素材メーカーによる資源循環の取り組みが活発だ。繊維製品の生産工程で発生する端材や、不用になった製品を反毛と呼ばれる工程を経て再び糸を生産するというもの。アパレルメーカー、小売業がサステイナブル(持続...
「うちの値上げは他社とは違う」と強調するのは、三起商行の木村皓一社長。夏物から価格を平均1.8倍に上げ、8月からは「ミキハウス」の価格の3倍の「ゴールドレーベル」を販売。円安やコスト高という短期的な要因ではなく、...
繊研新聞社の全国専門店アンケート調査によると、今春は採用数が前年より「増えた」企業が2倍の約4割で、「減った」「凍結」の合計を約10ポイント上回った。コロナ下で中止していた採用活動を再開したり、通常の採用数に戻す...
複数の企業が連携し、京都市で使用済み衣服の回収&循環プロジェクト「RELEASE⇔CATCH」(リリース・キャッチ)が始動した。「スピンズ」を展開するヒューマンフォーラム(京都市、岩崎仁志社長)と、京都信用金庫(...
プラスチックの循環を総合支援するパンテック(大津市)に様々な産業界から問い合わせが相次いでいる。強みは国内外に構築した多彩なパートナーシップだ。顧客の要望に応じて回収・分別から最適な再生原料の生産と加工、環境配慮...
これまでの連載を読み、店舗でのテクノロジー活用に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか。今回は、あえて失敗例を取り上げることにします。そもそもスマートフォンが大半の消費者に普及し、実生活の様々なシーンに浸透し...
「販売員の、自ら考えて形にする力が身についてきた」と話すのは、レディスブランド「アメリ」のビーストーンだ。スタートはECだが、「ブランドたるもの店舗は持つべき」(黒石奈央子CEO=最高経営責任者)との考えで、コロ...
「帽子への抵抗感をどう和らげられるかに接客力が問われる」と話すのは栗原だ。帽子は服と違い、日常になくても困らない。自分に合う帽子に出合えず、苦手意識を持つ人も多い。帽子の良さや素晴らしさを接客で伝え、帽子業界の活...