《トップに聞く》西垣靴下社長 西垣和俊氏 大阪・関西万博ユニフォームに採用
2024/05/07
25年の大阪・関西万博の運営スタッフ向け公式ユニフォームの一つとして、同社の「疲れしらずのくつした」が採用された。グループ会社のエコノレッグを通じて、BtoC(企業対消費者取引)事業を強化してきたが、万博を機にも...
2024/05/07
25年の大阪・関西万博の運営スタッフ向け公式ユニフォームの一つとして、同社の「疲れしらずのくつした」が採用された。グループ会社のエコノレッグを通じて、BtoC(企業対消費者取引)事業を強化してきたが、万博を機にも...
メーカーズシャツ鎌倉(神奈川県鎌倉市)が、国産コットンの栽培に乗り出した。原綿の調達から製品化まですべて国内でまかなう取り組みで、超長綿を使った高付加価値な商品を作り、苦境の繊維産業を活気付ける。最初の綿の栽培地...
物作りに興味を持つ若者が増えるなか、現地への移住を後押しする存在も増え始めた。産地移住の先輩社員や産地に関する教育などが果たす役割は大きい。【関連記事】《新天地に根付きゆく種》米富繊維 多様な事業内容で活躍の場を...
独フランクフルトで開かれた繊維素材見本市のテクテキスタイルでは、日本の合繊メーカーが多く出展した。洋上風力発電の係留ロープなどの用途を想定したスーパー繊維や環境配慮の新素材など、各社の得意技術を訴求した。(中村恵...
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【関連記事】25周年の宇仁繊維が感謝の会 今後も産地に寄り添い物作り販路が順調に拡大 ――上期(23年9月~24年2月)の状況は。 上期は全体で昨年並みでした。昨年11月までは良かったのですが、輸出が去年や一昨年に...
絹紡糸メーカーの中川絹糸(滋賀県長浜市)が、主力素材の〝洗えるシルク〟「プライムシルク」をベースにした新素材の開発に力を入れている。秋冬の需要を狙った起毛タイプや伸縮タイプ、抗菌消臭タイプを開発中だ。いずれも糸商...