《26年春夏ファッションテキスタイル㊥》天然素材や天然調加工 快適性やビンテージ感重視
2025/06/12
コロナ禍によるオフィスカジュアル化やライフスタイルの変化に加え、近年の酷暑でカジュアル志向が継続している。ビンテージトレンドの流れもあり、天然繊維使いや天然調の提案が豊富だ。【関連記事】《26年春夏ファッションテ...
2025/06/12
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ファッションビジネスのカンファレンス「ザ・リード・サミット」が5月28、29日にニューヨークで開催された。関税の影響の最中で顧客がどう変化しているか、時流を反映したテーマが討議された。品不足の懸念も 関税の影響に...
しまむらは今期テーマの「限界を改め更なる高みへ」に取り組んでいる。「これまで当たり前と思っていたことを見直している」(高橋維一郎社長)もので、一つは広域型SCなど出店立地の拡大。「考えていた限界」を超える売り上げ...
総合アパレルメーカーの5月商況(速報値、売上高)は、寒暖差が大きい不安定な気候で需要を捉えきれず苦戦した。気温に左右されにくいアイテムは売れた。(坂入純平)【関連記事】総合アパレル4月商況 軽衣料が不振、後半追い...
【サンフランシスコ=立野啓子通信員】米大手百貨店の25年度第1四半期(2~4月)決算は、3社合計の売上高が前年同期比3.9%の減少となった。全社減収となり、メーシーズとディラーズは減益、コールズは赤字決算で苦戦が...
今夏は首都圏を中心に夏セールを7月中旬に設定するショップも増えており、前年に比べ、夏物をプロパーで販売できる期間が若干だが伸びそうだ。セットアップを主力に売るショップは気温がさらに上がる今月から来月前半にかけて、...
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東京・上野エリアは動物園、美術館、博物館のほか、食品から衣料品、雑貨まで揃うアメ横商店街もあり、地元客だけでなく国内外の観光客も多く訪れる。コロナ禍で人流が減った時期もあったが、終息に向かうにつれて客数は増加に転...
眼鏡専門店チェーン「オンデーズ」のFCオーナーからオンデーズに参画、24年4月に代表取締役社長に就いた。約1年後には現・取締役会長の田中修治氏が代表権を返上、名実ともにトップになったが、当人は「あまり変わらない」...
ワコールグループの縫製を担ってきたトリーカ。国内7工場を強みに、高品質できめ細かいオーダーに対応し、64年の歴史を刻む。ただ、レディスインナー市況の低迷が続き、高齢化・人手不足も深刻化、経営は大きな曲がり角に立つ...