《トップに聞く》伊予鉄高島屋社長 林巧氏 人材やデジタル化に投資
2024/08/08
コロナ下で進めてきた改装投資と経費の見直しが奏功し、23年度は3期連続の増収営業増益となった。24年3~5月は家賃収入計上のテナント導入などの要因を除くと実質増収で、入店客数の増加も続く。地方百貨店のあるべき姿を...
2024/08/08
コロナ下で進めてきた改装投資と経費の見直しが奏功し、23年度は3期連続の増収営業増益となった。24年3~5月は家賃収入計上のテナント導入などの要因を除くと実質増収で、入店客数の増加も続く。地方百貨店のあるべき姿を...
【関連記事】帝人フロンティア 東南アジアでテキスタイルの新拠点を検討 アパレルまで一貫し拡大へ東南アで生地拠点検討 ――コスト高でも収益が好調だ。 円安はもちろん為替の大幅な変動は厳しいですよ。店頭では衣料品の値引...
20年周期といわれるファッショントレンド。その時々の社会情勢に順応しながら、素材やフォルムを変えて巡っている。しかし、そのトレンドの原点をどこまで知っているか。代表的なトレンドが生まれた背景とその火付け役となった...
紡績やテキスタイル、副資材といった川上企業がM&A(企業の合併・買収)を積極的に進めている。重点事業の拡大や新たな市場開拓といった目的に対し、必要なリソースを得られる有効な手段であり、各社はM&Aで成長に弾みをつ...
ルミネは海外事業を拡大する。シンガポールに17年に開設した海外1号店「ルミネシンガポール」を有力大型複合施設、ラッフルズシティ・ショッピングセンターへと移転、8月26日オープンする。「ファッションを中心に日本の良...
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約すると続きを読むことができます。
25年春夏メンズは軽やかなパステルやダスティーパステルカラーが浮上した。柄はチェックや抽象柄が広がっている。素材は軽やかな透明感からハンドクラフトのテクニックまで登場した。【関連記事】25年春夏メンズトレンド解説...
国内で紡毛の紡績をする企業は数えられるほどしかなく希少な存在だ。カシミヤの糸が紡績できるのは限られる。その中の1社が千葉県柏市で1952年に創業した小金毛織(石井仁郎社長)。同社の生産子会社である秋田小金(秋田県...