エントリーシートの自己PRで合否が決まる!学生が失敗する共通点とは?

2017/05/01 00:00 更新


採用担当者はエントリ−シートで学生の「●●」を見ている?!


企業が採用において重視する項目は、リクルートワークス研究所が行っている調査『就職白書』では毎年1位が「人柄」となっています。実際に学生は、仕事に役に立つ技能や実績がない為、どうしても人柄やポテンシャルで判断を行うしかないからです。

この「人柄」を問うために、使用されるものがエントリーシートになります。

エントリーシートでは、様々な企業からの質問に答えます。企業は多くの設問から、これまでの人生観や価値観、就活生の「人柄」を把握し、欲しい人材かどうかを判断しているのです。

つまり簡単に言ってしまうと「とりあえずこの学生に会って話を聞いてみたい」かどうかを判断し、面接や筆記試験など次の選考に進む学生を決めるための書類です。

学生のアピールは往々にして抽象的になりがちです。抽象的に耳障りのいい言葉を並べても、面接官はイメージが沸かず、伝えたいことが何も伝わりません。具体的なエピソードが揃って初めて、面接官に伝わる自己アピールになります。

>>エントリーシートの書き方は「センケンjob新卒」サイトで読めます!




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