《小関翼スタイラーCEOのファッションテック考現学④》商流に潜在する環境負荷
2022/08/01
グリーンウォッシュが問題になっています。グリーンウォッシュとは、環境に配慮するイメージの「グリーン」と、上辺だけ良いものだと偽装することを意味する「ホワイトウォッシュ」を組み合わせた造語です。つまり、あたかも環境...
2022/08/01
グリーンウォッシュが問題になっています。グリーンウォッシュとは、環境に配慮するイメージの「グリーン」と、上辺だけ良いものだと偽装することを意味する「ホワイトウォッシュ」を組み合わせた造語です。つまり、あたかも環境...
クラウドファンディング・応援購入ECモール運営のマクアケ(東京、中山亮太郎社長)が、プロジェクトの審査法務や支援の改善を急いでいる。コロナ禍前に比べて案件の数が急増し、プロジェクト実行者、購入者双方へのサービスが...
プラザクリエイト(東京)とイスラエルのデジタルプリンターメーカーのコーニット・デジタルは7月27日、東京・神宮前でファッションイベント「ファッション・ザ・フューチャー」を開いた。プラザクリエイトが10月に開設予定...
インナーSPA(製造小売業)インティメイツ(東京)の「シュット!インティメイツ」は、デジタルを活用した新しいサービス提供など、顧客との接点作りのメニューを増やし、多様化するニーズにこたえている。6月からはオンライ...
発売前のPRや予約販売は一切しない。「本当にこのクリエイティブ、この価格で受け入れてもらえるかをジャッジするには、最後まで粘りに粘って直前まで約束しないのがベスト」(佐藤友子取締役)との考えからだ。実は売る5分前...
アパレル物流の現場でも物流ロボットの導入が徐々に広がっている。この数年で価格が下がり、サブスクリプション(継続課金)サービスや様々な用途への対応など多様なロボットシステムが登場し、導入しやすくなった。とはいえ、効...
「北欧、暮らしの道具店」でのアパレル販売の特徴の一つが、アーカイブの多さだ。1シーズンに30~40型の新作を出すが、それ以外に過去のヒット品番を数多く再販する。累積品番を毎年増やすことが、オリジナルアパレル商品の...
7月1日、東京証券取引所グロース市場への上場(8月5日予定)を発表し、話題を集めるクラシコム(東京、青木耕平社長)。成長の大きな柱の一つが、17年に始めたオリジナルのアパレル企画だ。売上高は5年で8.5倍になった...
在庫管理のクラウドシステム「フルカイテン」を提供するフルカイテンは、新生銀行との間で顧客紹介契約を締結した。新生銀行はフルカイテンへ顧客を紹介し、取引先企業の在庫分析の高度化や不良在庫抑制を通した廃棄ロス削減の支...
伊藤忠商事と大丸松坂屋百貨店が協業して、LINEの活用で完結するリユースの買い取りサービス「Put」(プット)の会員登録を拡大している。 ファッション商品では、消費者がそのシーズンだけ着用して、すぐにフリマなど2...