ベトナムで多店化する日本発のテナント 「ユニクロ」「無印良品」以外も伸ばす
2024/10/01
ベトナムで厚みを増す中間層を捉え、環境に対応できる日本発のテナントが店舗数を増やしている。「ユニクロ」「無印良品」以外でも業種業態としての機能を生かすことで伸ばしている。(田村光龍)【関連記事】ベトナム中部1号の...
2024/10/01
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意匠テキスタイルの尾州産地が大きな変わり目に差し掛かっている。温暖化の影響で盛夏物の需要が高まり、防寒物の需要期が短くなっている。尾州が得意とする秋冬素材の代名詞、ウールの扱いが減少している。【関連記事】尾州産地...
大手SCディベロッパーが競合が激しくなる中で、CRM(顧客情報管理)を「お客から選ばれる施設になる」施策として一段と強化している。三井不動産は幅広い業態の商業施設と自社ECモール「アンドモール」を持つ「強み」を生...
伊藤忠商事が運営する「ランバン」のライセンス事業の業績が堅調だ。ランバン事業全体の24年1~8月の売上高は「計画通りに推移しており、前年比でほぼ同水準」という。ランバンは今年で創業135周年を迎え、今秋冬には各ラ...
イオンリテールは、大阪府四條畷市の「イオンスタイル四條畷」をリニューアルオープンした。2階のファッションフロアには大阪初となる新たな衣料品の「専門店モデル」を導入した。専門店モデルへの改装は下期も7店を予定してお...
残暑の影響で、シャツなどの薄手の羽織り物やTシャツが売れた。キーワードは「秋色夏素材」。各店、色柄で季節感を出した売り場作りに注力している。秋が短くなったことで、レイヤードなどで春・秋・冬の3シーズン着られるベー...
「マドモアゼルノンノン」はデビューして今年で60周年を迎えた。60年も続いている日本のアパレルブランドはほかにもあまり見られないが、同ブランドはデザイナーの荒牧太郎が1964年に立ち上げ、現在も手堅くファンを確保...
パルの「スリーコインズ」は、今期(25年2月期)も通期で50店以上(増床リニューアル含む)の出店ペースと、積極策を見せる。店の大型化とともに、品揃えの充実、見せ方の工夫など、ブランドや店作りも進化し続けている。「...
繊研新聞社の全国専門店アンケート調査によると、専門店はコロナ禍を経て採用意欲の高い状況が続いている半面、応募者の減少傾向が強まっている。今春は採用数が前年より増えた企業が、減った企業の倍近くになった。一方で全産業...
東急不動産SCマネジメントが運営する東急線蒲田駅直結のSC、東急プラザ蒲田(東京都大田区)は東急電鉄、JR東日本、京急電鉄などとの連携による鉄道イベント「蒲田を走る電車まつり」を9月20日に開始した。9月29日ま...