【繊研新聞社創業75周年】08年からの15年間を振り返る 素材・産地・商社編
2023/06/12
繊研新聞社は今年7月20日に創業75周年を迎える。08年には創業60周年記念事業として日本の繊維・ファッションビジネスを振り返る連載を掲載し、これを『繊維・ファッションビジネスの60年』(繊研新聞社刊)として発行...
2023/06/12
繊研新聞社は今年7月20日に創業75周年を迎える。08年には創業60周年記念事業として日本の繊維・ファッションビジネスを振り返る連載を掲載し、これを『繊維・ファッションビジネスの60年』(繊研新聞社刊)として発行...
08年、リーマンショックで好調だった世界経済は急転、金融危機が引き金となり、大不況が世界経済にのしかかる。各社、各業界がもがき苦しんだ09年に経営企画全般担当の副社長を務め、10年6月に社長に就任以後13年間、東...
プロパー販売が残り1カ月となり、新規商品は5月にほぼ納品終了したことでしょう。セール除外の期中企画や、マークダウンが前提のセール主力の商品が納品されますが、ごくわずかです。集客を考えると、固定客向けシークレットセ...
メタバース(インターネット上の仮想空間)やNFT(非代替性トークン)などデジタルを活用したファッションの提案や新たなサービスが増えている。知的財産保護など課題も多い。ファッションローのガイドライン「ファッションロ...
今回の活況は、海外からの来場者が増えたことも大きい。集客力の高いプレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)では、国内の販路開拓だけでなく、海外市場の足がかりと位置づける出展者は多い。【関連記事】《PTJ24年春...
羽毛製品の製造から、テキスタイル販売、飲食事業、高齢者向けのコミュニティー施設構想などビジネスの幅を拡大している遠山産業。激動の時代にあっても、生き残っていける企業体構築を目指している。(森田雄也) 当社は愛知県...
オンワード樫山の「クリック&トライ」サービスが購買を促し、売り上げが伸びている。21年4月から出店を始めたOMO(オンラインとオフラインの融合)型の新業態「オンワード・クローゼットストア/セレクト」のコンテンツの...
少子化により日本では毎年約450もの学校が廃校になっているという。廃校とはいえ、地元にとっては貴重な財産であり、有効活用が求められるなか、繊維・ファッション企業が参入するケースが相次いでいる。社会問題の解決と自社...
ジーンズカジュアル店運営のマルカワ(東京都町田市)は、「1日限りの本店復活」と銘打ったイベント「町田マルカワジーンズフェスティバル」を開催した。町田市のコミュニティー施設、ぽっぽ町田前の広場にカジュアルウェアの露...
グンゼタウンセンターつかしん(兵庫県尼崎市、運営はグンゼ開発)は、足元商圏客の利用頻度の拡大を狙いとする大規模改装に継続的に取り組んでいる。22年秋のにしまち1階のフードコートの新設に続いて、23年度は施設の西側...