かばん産地の豊岡 ファクトリーブランドから布製ランドセル続々
2024/03/07
かばん産地の兵庫県豊岡市で、布製ランドセルブランドが目立ってきた。OEM(相手先ブランドによる生産)で培った技術とアイデアを強みに、事業の新たな柱として育成する。布製ランドセルは登場から日が浅く、購入に不安を持つ...
2024/03/07
かばん産地の兵庫県豊岡市で、布製ランドセルブランドが目立ってきた。OEM(相手先ブランドによる生産)で培った技術とアイデアを強みに、事業の新たな柱として育成する。布製ランドセルは登場から日が浅く、購入に不安を持つ...
〝下手くそ〟が共感を呼ぶ――シューズデザイナーの三原康裕の「メゾンミハラヤスヒロ」のスニーカーが18年の発売以来、じわじわ支持を広げている。その人気は今や、中国や北米など世界的。グローバルのスポーツブランドが技術...
【パリ=小笠原拓郎、青木規子】24~25年秋冬パリ・ファッションウィークは、ブランドの原点に立ち返るデザイナーが目立つ。ベーシック、スタンダードがトレンドワードとなるなか、アイテムだけではないブランドの定番を見つ...
SNS(主にインスタグラム)を活用した集客支援で、過去100社以上の実績を持つ謎のマーケッター、対人マン。支援先のポップアップショップでは行列を生み出し、短期間で大きな売り上げを作ることにも成功している彼ですが、...
鹿児島市の中心市街地の再開発が進み、複合施設のオープンなどで新たな魅力が生まれ、にぎわいが創出されている。新型コロナの5類への移行で人流は増えているが、全国的には地方都市の厳しさは続いている。鹿児島市の推計人口は...
2月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、百貨店の売上高が旺盛なインバウンド需要と国内客の両面で伸びた。専門店も上旬にセールの冬物が動き、暖かくなった中旬は春物需要が活性化した結果、売上高・客数とも...
静岡県三島市にあるレディスセレクトショップ「イシカワラボ」。小さな店ながら経営の軸をライブコマースに据え、商機を見いだした。足元商圏から全国へ踏み出し、売上高はコロナ禍前の4.7倍と大幅増を達成、大手企業も関心を...
【パリ=小笠原拓郎、青木規子】24~25年秋冬パリ・ファッションウィークは、ドレスもアウターもヒップを隠すくらいのミニ丈がトレンドの一つとなっている。足を大胆にのぞかせるかサイハイブーツとスタイリングするか。重心...
YKKのファスニング事業の23年度(24年3月期)連結業績は、売上高3816億円(前期比0.3%増)、営業利益292億円(33%減)、営業利益率7.7%(3.8ポイント減)の増収減益、ファスナー販売本数は89億8...
マネキンを祖業とするディスプレー企業で、マネキンのレンタルを活性化する動きが広がっている。コロナ下には後退を余儀なくされてきたが、商業施設がにぎわいを取り戻すなか、マネキンの持っているインパクト、発信力を改めて打...