《編集局長が会いに行く》八重洲地下街社長 窪田弘美さん 内なる力を引き出す挑戦を
2025/03/28
ヤエチカは1日に15万人が訪れるという地下街だ。東京駅に直結する利便性で、国内外の人々を迎え入れて60年になる。運営する八重洲地下街社長の窪田弘美さんは、20年に大阪のヤンマー本社から着任した。地上の再開発も相次...
2025/03/28
ヤエチカは1日に15万人が訪れるという地下街だ。東京駅に直結する利便性で、国内外の人々を迎え入れて60年になる。運営する八重洲地下街社長の窪田弘美さんは、20年に大阪のヤンマー本社から着任した。地上の再開発も相次...
クロシェ(神戸市)は、ティアードに特化したレディスブランド「アリソンティアード」を発売する。ECを中心に期間限定店との連動を想定し、SNSも積極的に活用する。今後同じビジネス形態の新ブランド開発も予定している。 ...
育児や介護に関する複数の法律が4月に改正、施行されるほか、育児休業中の給付金が手取り10割相当になる制度が創設される。企業は従業員に正確な情報を伝えるとともに、就業規則の改定や申請手続きの見直しなど、適切な対応が...
楽天ファッション・ウィーク東京25年秋冬の最終日は、強い表現力を持つ若手ブランドのショーが続いた。軸をぶらさずに経験を重ねながら、異なる要素が入り混じった見応えのあるコレクションを作り上げている。(須田渉美、写真...
自社オリジナルのメンズブランド「アールイーメイドイントウキョウジャパン」を運営するアールイークロージング(東京)は東京・八丁堀に都市型自社工房「セントラルトウキョウアトリエ」を24年春に開設して約1年が経過した。...
3月に上海で開催したテキスタイル総合見本市「インターテキスタイル上海アパレルファブリックス」25年春展は、多数のバイヤーが来場し活況だった。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)が出展をまとめるジャ...
楽天ファッション・ウィーク東京25年秋冬は、クラフトワークの美しさが目を引いた。柔らかさのあるビジュー装飾、経年を感じさせるビンテージの風合いなど、魅力がつまっている。デザイナーとその作り手とのコミュニケーション...
自社EC上でチャットを活用したカスタマーサポートが進んでいる。メールでのやり取りよりも時間が短縮できる点が魅力だ。簡易な質問にはチャットボットが回答し、コーディネート相談など込み入った問い合わせには有人チャットで...
コロナ禍を経てメイド・イン・ジャパンの衣料品輸出は本格的な成長期に入っている。財務省の貿易統計によれば、コロナ禍前の19年777億円だった衣料品の輸出は、23年1411億円となり20%以上の年平均成長率で伸長。こ...
「20年前とやり方が変わってない! ブランド事業も進化せなあかん」。伊藤忠商事の岡藤正広代表取締役会長CEO(最高経営責任者)は数年前、当時の繊維カンパニー幹部に対して檄(げき)を飛ばしていた。そこから数年がたち...