【ファッションとサステイナビリティー】ナクシス 〝脱プラ、再生、天然素材〟
2019/12/08
ネーム、下げ札が主力のナクシスは、脱プラ、リサイクル、天然素材の切り口で環境保全に貢献する。海外の生産拠点で調達できるアイテムを増やしており、アパレルのニーズにも迅速に対応できる。5日まで東京オフィスで展示会を開...
2019/12/08
ネーム、下げ札が主力のナクシスは、脱プラ、リサイクル、天然素材の切り口で環境保全に貢献する。海外の生産拠点で調達できるアイテムを増やしており、アパレルのニーズにも迅速に対応できる。5日まで東京オフィスで展示会を開...
タグやラベル、パッケージ主力のテンタックは、「脱プラが最優先」として、紙製のフックやパッケージ、ICタグの提案を強めている。 紙製のパッケージはインナーやTシャツ、ソックスなどの用途を中心に採用されている。立体展...
ブランド表示品メーカーのコバオリは、国連のSDGs(持続可能な開発目標)を重視し、環境に配慮した商品の採用事例が急激に増えている。 脱プラスチック傾向が強まるなか、特にパッケージが需要の中心で、FSC(森林管理協...
YKKは今年、環境への取り組みの長期的な方向性を示す「YKKグループ環境ビジョン2050・人と自然の未来をひらく」を策定し、グループ全体で高いレベルの環境経営に取り組んでいる。「今もっとも尊いステークホルダーにな...
三備地区の産元商社の菱友商事は、安心安全を保証する産地ブランド「倉敷染」を活用したテキスタイルを打ち出している。原料にオーガニックコットンを使うことでプラスアルファの価値を提案。「産地の物作りを盛り上げていくこと...
ジーンズ洗い加工大手の豊和は、安心安全を保証する産地ブランド「倉敷染」の提案に力を入れるほか、工場として環境に優しい物作りにも取り組んでいる。 倉敷染は、豊和も加盟している岡山県織物染色工業協同組合が運営しており...
ジーンズカジュアルメーカー、コダマコーポレーション(広島県福山市)は、20年春夏物からサステイナブル(持続可能)な物作りを軸にしたジーンズ「ワングラスジーンズ」(商標申請中)を販売する。販路はGMS(総合小売業)...
デニムの生地・製品メーカーの黒牡丹集団(江蘇省常州市)は、省資源や環境保護、緑地拡大などを企業の社会的責任として掲げる。 3000万元を投資し16年に開設した汚水処理センターは、中国繊維業界でも最大規模で、屋上に...
アパレルの法人在庫買取業、shoichi(大阪市、山本昌一社長)は今秋、リサイクル糸100%の自社ブランドニットウェア「マーサエシカル」の販売を始めた。買い取った在庫の中には再利用できないものもあるため、「原料に...
ヒーローインターナショナル(東京)が国内代理店を務めるスウェーデン発のジーンズ・カジュアルウェアブランド「ヌーディージーンズ」は、01年の設立当時からサステイナビリティー活動に力を入れてきた。環境に配慮した素材を...