シュシュのブランド「ロードン」は、阪急うめだ本店でフランドルのレディスブランド「マーリエ・パー・エフデ」との協業イベントを8日まで開いている。共通素材などを使い、ロードンのシュシュとマーリエのワンピースを販売するイベントで今回が4回目。
このイベントは1年前からスタートし、シーズンに2回のペースで開いている。ロードンの柴田香里取締役は「フランドルは上質な素材にこだわる点などが共感できるためコラボレーションしている」という。
マーリエの協業ワンピースは「リントンツイード」を使ったキャップスリーブのワンピース(6万9000円)、尾州の渡六毛織のトリコロール生地を使ったワンピース(3万9000円)など3種類。ロードンのシュシュは同じリントンツイード使いやトリコロールをデザインしたものなど6種類あり、価格は2万円前後。
3月9日からは三越銀座店でも同様のイベントを開く。